兵庫県加古川市で17年前に7歳の女の子が殺害された事件で、45歳の勝田州彦容疑者が再逮捕された。 勝田容疑者は2007年に小学2年生の女の子を刃物で刺し、殺害した疑いが持たれている。 勝田容疑者は2006年に別の女の子を殺害しようとした疑いで、今月7日に逮捕されていた。 捜査関係者によると、勝田容疑者は過去の事件への関与を認め、説明に矛盾がないことから逮捕に至った。 警察は、勝田容疑者の再逮捕を受けて、さらなる捜査を進めている。
百合子さまの連想の儀が東京の豊ヶ丘墓地で行われ、約500人が参列した。 秋の宮ご夫妻は出席せず、孫の彬子さまが模試として玉串を捧げた。 愛子さまや悠仁さまは初めて皇室の葬儀に参列し、深い感慨を示した。 明子さまは涙を拭いながら、故人を偲ぶ姿が見られた。 故人は75年間連れ添った三笠宮様の墓所に、愛用の漢字パズルやお子様方の乳歯と共に埋葬された。
札幌市中央区南5条西3丁目のビルで放火事件が発生。 午前10時頃から警察と消防が現場検証を実施中。 事件により、20代から50代の男女4人が病院に搬送され、そのうち40代の男性が意識不明の重体。 目撃情報によると、重体の男性が出荷直前にガソリンのような液体をまいたとされる。 警察はこの男性が火をつけた可能性が高いと見て、捜査を進めている。
札幌市西区の交差点で救急車と車両が正面衝突する事故が発生。 事故は昨日午後7時50分頃、目撃者からの通報で警察に知らされる。 緊急走行中の救急車が乗用車と出会い頭に衝突し、さらに2台の軽自動車と接触。 20代から40代の男性3人が怪我をし、病院に搬送されたが、命に別状はなし。 70代の男性も別の救急車で病院に搬送され、警察が事故の原因を調査中。
札幌・すすきののビルで爆発音があり、意識不明の重体を含む少なくとも4人がけがをしています。何者かが火を付けた可能性もあるということです。 ■すすきの“爆発”1人 意識不明重体 立ち込める煙。現場は北海道一の繁華街です。26日午後3時18分ごろ、札幌市すすきののビルで「建物から爆発音がした」と消防に複数の通報がありました。 爆発を目撃した人「(Q.当時、どこに?)この通り歩いてたんですよ。ガラスがバーンと割れて窓から火の粉が立ち上ったから火事だなと。階段から人が走って下りてきた。体に火の粉が付いて、助けてくれと。通行人でたたいて消した」 爆発音がしたのは、すすきのの中心部。飲食店などが密集し、多くの人が行き交うエリアです。 消防によりますと、現場は地下1階、地上6階建てのビルで2階のテナントが火元とみられています。 現場近くにいた人「自分が現場に行った時はビルとビルの間から炎がメラメラと燃えるように出ていて、消防がビルとビルの間に水を差して消火している感じだった。何人か担架で救急車に乗って運ばれていた。緊迫した感じだった」 消防車など17台が出動して消火活動にあたり、午後4時10分ごろに火は、ほぼ消し止められました。少なくとも4人が搬送されたといい、そのうち1人が意識不明の重体だということです。
石川県輪島市で、能登半島地震により行方不明となっていた男性の遺体が発見された。 遺体は、行方不明の下秀さんと見られており、DNA鑑定を行い身元の特定を進める方針。 昨日午後4時頃、警察が地震の影響で土砂崩れが発生した地域で遺体を発見。 地震による影響で、下秀さんは一人で暮らしていた場所から行方不明となっていた。 捜索活動に参加した人々は、発見に安堵し、捜索者への感謝の意を表明。
夜明け前、福島・郡山市で1台の車が歩道に乗り上げ停車。 降りてきた人物が何やら街路樹をガサゴソと。走り去るとそこには謎の貼り紙が。 撮影者:“郡山市民の七不思議”誰がやっているんだろう? 郡山市民の七不思議?その貼り紙に書かれた内容とは? 反対側の道に現れた車。歩道を走行し電柱の真横で止まりました。 すると運転席から降りてきたのは、フードをすっぽりとかぶった男性とみられる人物。後部座席から板状のものを取り出しました。 そしてひものようなものを通し、電柱から落ちないように上下しっかりとくくり付けます。それが終わると車に戻り、走り去っていきました。 撮影者によると、段ボールに殴り書きのメッセージが貼り付けられていたといいます。 その内容は「“社会への不満”PTA役員・自治会のこと」。 撮影者は警察や市に通報。郡山市によると2023年度は同様の貼り紙を80枚ほど撤去し、2024年度は、25日までに1300枚以上を撤去したということです。 市は警察に通報していて、貼り紙を貼った人物が特定され撤去命令に従わなかった場合、50万円以下の罰金が科されるということです。
すすきので爆発音が発生し、少なくとも4人が負傷。 搬送された40代男性が心肺停止の状態であることが確認された。 警察は現場の状況から放火の可能性を視野に入れて捜査を開始。 負傷者の中には、何らかの事情を知っていると見られる人々が含まれている。 事故は札幌のススキノ地区のビルで発生。 現在、詳細な状況の調査が進められている。
夜間、静かな地域で不気味な雰囲気が漂う中、車道に鍵が散乱しているのが発見された。 現場では、約20個の鍵が確認され、その中には車種や店名が記載されたものや建物の鍵と見られるものが含まれていた。 警察はすでに現場で鍵を回収し、細かい破片が残っていることが確認された。 近隣住民からは、鍵の正体について不安の声が上がっている。 散乱していた鍵の中には、プラスチックの白いカバーが破れたものも多く見られた。 警察は全ての鍵を質物として保管し、後に持ち主が見つかり返却された。