アメリカ・アリゾナ州で、プールに沈んだ車内に男性が閉じ込められる事故が発生。 アメリカ・アリゾナ州で目撃されたのは、プールに完全に沈んだ車。中には人が閉じ込められていて、非常に危険な状況です。 駆けつけた警察官はベルトを外して、車の上にジャンプ。 棒で突き、屋根の窓を壊すと、赤い服を着た男性が水面から顔を出しました。 引っ張り上げて、無事を確認。車に残っていたのは男性1人だけだったようです。 それにしても、どうしてこうなってしまったのでしょうか。 プールの周りをよく見ると、フェンスがなぎ倒され斜めになっています。 警察によると、男性は「誤ってアクセルを踏みすぎたためプールに突っ込んでしまった」と話しているということです。
踏切内で2度の急ブレーキに幅寄せ運転も…恐怖のあおり運転「もう運転しないでほしい」 京都市 京都市で、運転手が危険な煽り運転を繰り返す様子が目撃された。 車線変更中に後方の青い車から激しいクラクションが鳴り、煽り運転が始まった。 青い車は衝突ギリギリの幅寄せを行い、何度も踏切に差し掛かる際に強引に前に出た。 踏切内で2度の急ブレーキをかけるなど、非常に危険な運転が続いた。 ドライバーは恐怖を感じ、車から離れるために別の道を選んで帰宅した。 その後、ドライバーは警察に映像を見せて相談した。
当時2歳の義理の娘の頭に暴行を加え死亡させた罪などに問われた父親の控訴審で、大阪高裁は懲役12年とした一審判決を取り消し、逆転で無罪を言い渡しました。 裁判長「主文、原判決の有罪部分について被告人は無罪」 全面的な“逆転無罪”を言い渡された男性は、ハンカチで目元を拭いながら判決の理由を聞いていました。 今西貴大(たかひろ)さん(35)は、2017年、大阪市東淀川区のマンションで義理の娘、希愛(のあ)ちゃんの頭に何らかの方法で衝撃を加え、死亡させた罪などに問われていました。 一審の裁判員裁判で無罪を主張した一方、検察側は「外部からの強い暴行により死亡した」と指摘。暴行の中には、体を揺さぶり脳を損傷させる「乳幼児揺さぶられ症候群・SBS」などの可能性も含まれていました。 これに対し、弁護側は「心臓の炎症が見つかっていて、病気が原因で死亡した」などと訴えました。 SBSをめぐっては、2018年以降、少なくとも10例の無罪判決が出ていて、科学的根拠が議論されています。そして…。 裁判長「主文、被告人を懲役12年に処する」 一審の大阪地裁は「暴行を加えられるのは被告以外に考えられない」として、懲役12年の判決を言い渡していました。 控訴審でも今西さんは無罪を訴え、裁判が結審した後の今年7月、大阪高裁は今西さんを“異例”の保釈。5年半に及ぶ勾留が解かれたのは、11回目の保釈請求でした。 今西貴大さん「これがGPSです。保釈条件があって、外に出る時はずっとつけとかないといけない。でも、家にいても不安だからつけている」 他にも保釈の条件として、「面会した人物の記録と報告」や、家にはカメラも設置。制限された生活の中、判決の日を待ちわびていました。 今西貴大さん「そもそも無実やから当然の判決が出ると思っている」「裁判所がちゃんと認めてくれたでって、(愛希ちゃんに)これでほんまのことが分かったなと言ってあげたいなと思います」「一番言いたいのは無実やでってことを言いたい。でも裁判所って無実という判決ないでしょ。めちゃくちゃ複雑。何もしてないのに」 迎えた、28日の判決。 大阪高裁は、傷害致死の罪については「被害者の体表面に外傷の存在を示す痕跡がなく、暴行の有無は明らかではない。被告が身体的虐待を加えていたことを示す事情も見いだせず、一審判決は不合理であり、是認できない」と判断。一審判決を取り消し、逆転で無罪を言い渡しました。 今西貴大さん「希愛と僕とは本当の親子として過ごしていました。裁判を通じて、警察・検察などが見落としていた『心筋炎』など、希愛が亡くなった本当の原因を見つけることができました。今は真実が分かったことに安堵(あんど)しています。判決の主文は『無罪』でしたが、僕は『無実』です。独房で過ごした5年半、くじけずに闘い続けて良かったと実感しています」 全面的な無罪判決を受けて、大阪高検は「判決内容を精査した上で適切に対応したい」とコメントしています。
大阪・豊中市でカメラが捉えた赤い車。よく見ると、ボンネットの上に人が大の字のような体勢で乗っています。 ‘ これは警察官。車は警察官を乗せたまま急加速しました。何があったのでしょうか。 事件が起きたのは27日夕方。コンビニの駐車場で「飲酒運転の疑いがある車がある」と警察に通報が入ります。 警察官が駆け付け、運転席にいた男に職務質問すると、男が車を突然発進。 警察官がボンネットに乗り上げ、一度車は止まりますが、再び急発進し、そのまま走り始めます。 警察官が拳銃を出し「止まれ、撃つぞ」と警告したところ、車は約200メートル進みストップ。 運転手と同乗者は走って逃げたということです。 運転していた男は20代ぐらいで、茶色の短い髪形で黒色の長袖Tシャツを着ていたということです。 警察は、殺人未遂などの疑いで捜査しています。
大阪市立西淡路小学校で、近所のおばちゃんたちが子どもたちのために朝ごはんを提供する活動が行われている。 主にし裕子さん(76歳)は、週3日、6年前から「朝ごはん屋さん」を運営し、経済的に困難な家庭の子どもたちを支援している。 朝ごはんは1食50円で提供され、ボリューム満点のメニューが用意されている。 食材は主にしさん自らが買い出しを行い、地域のボランティアと共に調理している。 子どもたちの笑顔を見て、主にしさんは「朝ごはんを作り続ける」との意向を示している。
東京・小金井市の交差点でダンプカーが横転し、58歳の男性が死亡。 男性は信号待ち中にダンプカーに巻き込まれた。 事故は午前7時半頃に発生、現場には多くの警察官が集まり調査を実施。 ダンプカーは軽トラックと接触後、ガードパイプに衝突し横転したと見られる。 近隣住民は交差点の形状が事故を引き起こしやすいと指摘。
31歳の男、中島高値容疑者がギターを盗んだ疑いで逮捕される。 中島容疑者は大きなギターケースを持参し、店内でギターを盗む様子が防犯カメラに捉えられていた。 盗んだギターを自分のケースに入れ、支払いをせずに店を出た後、逃走を試みる。 店員の通報を受けた警察が現場に急行し、中島容疑者を現行犯逮捕。 中島容疑者は「生活費を得るために万引きした」と供述しており、余罪の可能性もあると警視庁が調査中。
川崎市の無人販売店で高齢の男が商品を盗む様子が目撃され、被害額は約3万円に達している。 男はチャーハンやピラフ、パスタ、アイスなどを持ち去り、何度も来店している。 さらに別の中年の男も現れ、冷凍食品を盗む行為が確認された。 2人による盗難の被害額は合計約6万円に上り、店のオーナーは警察に被害届を提出した。 警察は窃盗の疑いで捜査を進めているが、犯人はまだ捕まっていない。
水野達稀選手、プロ3年目のシーズンを「充実した」と振り返る。 今シーズン、105試合に出場し、打率は2割2分。 全98試合でショートとして先発出場、ポジションへの強いこだわりを示す。 5月12日のロッテ戦で、満塁の場面でさよならタイムリーを放つ。 プロ初のホームランを含む今シーズン7本のホームランを記録。